福井の新たな観光!? たたら製鐵

社長日記2日目、今日は気温も高く大変披露したため危うく記入をわすれ眠りにつくところでした。何にそんなに疲れたって?みなさんたたら製鐵(せいてつ)ってご存知ですか?先日テレビの取材でお会いした方が職業ではないけど「たたら製鐵」を30年されていると聞き、話を伺いました。それは砂鉄を炭とともに炉にいれ燃やし?溶かし?酸化している部分を取り省き玉鋼をつくる事だそうで、これを利用して刀や小刀などを作るそうです。今日はたたら製鐵を福井県越前市にある「タケフナイフビレッジ」で試験的に作ってみるという事で見学に行ってきました。



朝8時、すでに暑いw
福井大学の学生も研究に参加。ナイフビレッジの職人さんや刀匠の方も参加して総勢10名以上で取り組みました。
炉を作るのに3時間、火を焚き温度を上げていくのに3時間、砂鉄を入れていくのが3時間、炉を壊して片付け1時間、終わったのは午後8時近くでした。

約12時間、僕は見学で写真をとったりだったのですが、職人さん、学生さんたちはよく動き、よく笑い、素晴らしい活動を拝見しました。

初めてのナイフビレッジに初めてのたたら製鐵。大変勉強になりました。今はこんなやり方はしないようですが、昔はこうやって大変な作業をしながら鋼をつくり、刃物ができる。やはり知っている事も大事だし、やってみる(体験)もとても大事だと思いました。こんな姿をみると、刃物の値段が高いのも理解できるし、職人さんへのリスペクトも生まれます。

SDGsと言いますが、こういった活動を体験し、大変さを実感する事で自然と商品と価格のバランスを理解でき、本当のSDGsになると感じました。