インターナショナルクラブの自動販売機を眺めて探しているもの。
数か月前に面白自動販売機をインターナショナルクラブに取り付けました。
DMが届きとても興味深かったので話を聞きたいと言ったら大阪から担当が話に来て契約内容を話していきました。この自動販売機のユニークなのは①自動販売機の外側を全部デザイナーが店主と話ししてデザインを決められる。②飲み物補充は店主がするというったもの。ドリンクサイズの不便さはあるものの、自分の販売したいもの、自分の伝えたい物を24時間営業の営業マンとして事務所の前で販売してくれているのです。毎日売り切れはないかな?と見つめたり、買い物へ行っても面白い飲み物やボトルに入れて販売できる商品はないかと探すようになりました。
インターナショナルクラブというだけあって、多少コストが上がってもイタリア産炭酸ドリンク、アイルランドチョコレートバーなどを販売。自動販売機にはサイズ違いで入らないけど店内にて南アフリカ産のアップルタイザー、グレープタイザーの販売。ニュージーランド産のミネラルウォーターと中々興味深い飲み物がそろう。
ジーっと自動販売機の利用客を眺めてみる。
学校帰りの高校生、小学生は「お!100円ドリンクだ。安い」と言いながらも300円ドリンク、400円スナックに興味のあるような表情を浮かべる。少し高い飲み物は怖い物見たさで購入する人もいるようだが、僕の狙いはそこではない。「多少高くてもここでしか買えないなら買って飲んでみよう。」「こういった商品を買う事で団体運営に貢献できるなら購入しよう。」「この団体は、決して安売りをしない正当な価格を知っている団体だ。」とお客様に感じてもらう事です。そういったお客さまを探し、大切にし、信頼関係を築きながらライフスタイルの提案をしたい物です。英語のクラスや音楽のクラスを運営していても値段で決めるのではく自分にあった相性の先生、クラスメート、進度を見つけることが大事です。そうやって自分の時間の価値を高めようとしているお客様と共に歩みたいと思っています。